ケトジェニックとは、「高脂肪・低糖質の食事」。食事を低糖質・高たんぱく・高脂質にすることで、糖質を必要とする体から、脂肪を主なエネルギー源として燃焼する体に切り替える食事法です。
成人一人当たりにおける1日の摂取カロリー割合は、通常「糖質60%、脂質25%、たんぱく質15%」ですが、ケトジェニックの食事では、「糖質5~10%、脂質70~80%、たんぱく質10~20%」となっています。特に、良質な脂質にこだわり、素早くエネルギーにかわるMCTオイル*やココナッツオイルを使用してケトジェニックの商品の開発、製造をしています。
- チキン南蛮
- トマト煮
- 野菜のペペロンチーノ
- 鮭のマヨネーズ焼き
- 筍のきんぴら
- ほうれん草の錦糸和
*MCTオイルとは・・・「MCT」の主成分、中鎖脂肪酸は、ココナッツやパームフルーツに含まれる植物成分です。中鎖脂肪酸100%の油のことをMCT(Medium Chain Triglyceride)といいます。MCTは、一般的な油よりもすばやく消化・吸収され、すぐにエネルギーになりやすいという特長を活かし、医療現場・スポーツ分野における栄養補給や、生活習慣病予防など、様々なシーンで利用されてきています。